「新しいレントゲン装置を導入」
久々の更新になります、院長の松山です。
季節は冬になりつつありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ポプラは開院してもう少しで10年となります。
開院当初から活躍してくれたレントゲン装置を新しい機種のものにバージョンアップしました。
少し難しい話になりますが、以前のものはデジタルレントゲン装置のはしりで、イメージングプレート方式というものでした。
開院するとき、矯正のレントゲンをデシタル化するには、その方法しかありませんでした。
レントゲン機器も日進月歩で進化しております。
今回、バーッジョンアッップした危機は、CCD方式のデジタルレントゲン機器となります。
CCD方式の方が、画像が鮮明に撮れ、現像にも時間がかからず、患者さんの被爆量も少なく済みます。
しかし、欠点もあります。
撮影するのに少し時間がかかってしまいます。
以前のものは、普通の写真と同じようにワンショットでパシャっと撮影しますが、今回のものは4秒かかってしまいます。
ですから、撮影する時、患者さんには4秒間じっと動かずにいてもらわなければなりません。
撮影する側も苦痛にならないようになど努力していきます。
皆様にもご協力をよろしくお願いします。
新しい機器や装置などを導入すると、普段にも増して私もやる気が出ます。
皆様の「ビューティフルスマイル」のため、がんばります。