「インゴクニート治療体験記 3」
こんにちは、歯科衛生士の渡辺です

インコグニート、舌側、裏側矯正は見た目、全く矯正していることがわかりません。
周りに気づかれずに歯列矯正したい人には、本当におすすめです

一週間経過して、上顎の矯正装置もそろそろ慣れてきて、話しづらさも解消され、なんでもパクパク食べれるようになりました

最初は、おかゆ、スープ、プリンなど噛まずに食べれる物を、極力選んで食べていました

舌も慣れるまで噛むし、少ししゃべりづらい感じがします。
電話で話していると、聞き取りづらいのか、聞き返されることもありました。
最初の2、3、日をのりこえると、あとはだんだん痛みはよくなってきて、
一週間もすればラスクだってバリバリ食べれます

カラダの一部になり、あまり気になりません。
気になら無すぎてチョコチップ入りのアイスをモシャモシャ食べていたら、差し歯につけたブラケットを外してしまいました

患者さまには外さないように言っているのに、私が外してしまうなんて

次からは気をつけます。
ドクターいわく『慣れると、硬いものも食べれるから外れやすい。だから気をつけて食べて』
『差し歯につけた装置は特に注意が必要』
とのこと。確かにその通り

上顎のインコグニートも慣れてきたので
外れたブラケットを付け直すついでに下顎にも装置を入れて頂きました。
もちろん、裏側矯正、舌側矯正です

上下に装置が付きました。
矯正治療をやっているのか、全くわかりません。
装置を入れて一日目ですが、舌がとっても引っかかる

でも、これもしばらく我慢すれば慣れるので、慣れる日を指折り数えて待ちます

歯並びもキレイになって、ダイエットもついでに出来ると思ってまた少しがんばります

